アメリカの電気自動車メーカー、テスラは3月までの3か月間の世界での新車販売台数が前の年の同じ時期より8.5%減少したと発表しました。前の年の同じ時期を下回るのはおよそ4年ぶりで、EV=電気自動車の需要の伸びが鈍っていることを示す形となりました。