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筑波大学は6月3日、教員が1万1096件のメールを第三者に誤転送したと発表した。Gmailで転送先を入力する際、アドレスを誤って入力し、第三者のメールアドレスを指定。1年超にわたりメールを転送し続けていたという。 誤転送したメールのうち、個人情報などが記載されていたものは1248件。学生154人、教職員365人、学外の関係者729人のメールアドレスが含まれていた。それぞれのうち学生143人、教職員 …