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4月3日の東京株式市場では、日経平均は反落し、前日比387.06円安の3万9451.85円で取引を終えた。利下げの先送り観測から米長期金利が上昇し、前日の米国市場が大きく下落した流れが国内市場にも波及した。 そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、カプコン<9697>が反発し、一時2865円まで買われた。カプコンは、前日4月2日にシリーズ最新作となる『ドラゴンズドグマ 2』の全世界販売本数が2 …