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>これまでに政治姿勢や出馬会見を踏まえた自身への評価を念頭に「これは批判じゃない。ファクトではないですか。何かあったら蓮舫は批判ばかりというが、そうでしょうか」と不快感を表明。その上で「国政と都政はなかなか線引きが難しい。いちばんわかりやすい評価は、公約だ」と述べ、小池氏が2016年の最初の都知事選で訴えた「7つゼロ」(待機児童や介護離職、残業、都道の電柱、満員電車、多摩格差、ペット殺処分など)について、達成されていないとして「ゼロはどこに行ってしまったのか。(テーマは)すべて賛同するし素晴らしいが、8年たっても達成していない。だったら『目標値』と言えばいいのに」と、皮肉るように指摘した。