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静岡放送の記事によると…

浜松市に本社を置く遠州鉄道の路線バスでICカードの残高不足に気づかず乗車した男子児童に対し運転手が威圧的な対応で謝罪を強要していたことがわかりました。男子児童は乗り継ぎをせず、猛暑の中、徒歩で帰宅したということです。

(略)

このバスを運行していた40代の男性運転手が注意をしたところ児童が下を向いたため、男性運転手は児童の顎を触り「こっちを向いて」と顔を上げさせたうえ、強い口調で謝罪と両親への報告を求めたということです。 バスを降りた児童は本来、別のバスに乗り継ぐ予定でしたが、離れた自宅まで約2時間ほど徒歩で帰ったとみられています。 当日の浜松市中央区の最高気温は37.7℃でした。[全文は引用元へ…]

▶Yahoo!内バス運転手さんのコメント










引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/f724926ae704033bcdd9cdff14eee86148cb87b5

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  • 子供の頃、運賃が足りず、運転士にそのことをおずおずと告げると「次に乗る時、今日の分も一緒に払ってね」と笑顔で言われ、救われたような気持ちで下車しました。 次に乗った時、倍額を払おうとすると、もちろん別の運転士さんでしたが「正直に言ってくれてありがとう。でも、今回の運賃だけでいいからね」と受け取ってもらえませんでした。 そんな小さな出来事は大人になった今でも、温かい思い出です。 それにしても、この児童と運転士のやりとりを見ていた他の乗客はどういう気持ちだったのでしょうか。代わりに払ってあげようとする人はいなかったのでしょうか? 炎天下の中、自宅まで歩き通した児童の気持ちを思うと本当に不憫で、涙が出そうになります。
  • 全く問題ないと思います。最近の交通機関は客に対して甘過ぎる傾向があり、このように厳しく注意することが必要です。公共交通機関は多くの人が利用するため、秩序を保つことが重要です。運賃の支払いは基本的なルールであり、それを守らないことが許されるべきではありません。子供と言えどもICカードの残高確認は利用者の責任であり、それを怠った場合には厳しく指導することで自省を促す事が出来ます。また、厳しい指導によって、利用者に公共交通機関のマナーを再認識してもらい、全体の秩序を維持することができます。運転手が毅然とした態度で対応することで、他の利用者にも良い影響を与えるでしょう。
  • 幼い頃親戚の子どもら数人でプールに行くためバスに乗ったが見慣れぬ風景で運転手に確認したところ行き先の違うバスに乗ってしまった みんなで困っていたら運転手が「そのまま乗ってな」って言い一旦最終バス停まで行ったあと回送にして私ら数人をバスでプールまで送ってくれた 40年以上前のことだけどあのときのやり取りや風景と運転手の温かさは鮮明に記憶に残ってる
  • 結果的に可哀想な話だけど、バスの運転手にはこの男子児童がバスを乗り換えることは知りようもない。ICカードに残金がなくて現金も持ってなかったから男子児童は2時間も歩いて帰宅したんだろう。バスの運転手の注意の仕方が厳し過ぎたのはダメだけど、親がICカードの残金を気にするとか、万一を考えて千円くらい持たせるとか、携帯電話を持たせるとか、何らかの緊急対策が必要だったのではないかと思う。
  • お子さんが無事に帰宅できたのは本当に良かったですが、 交通機関を使う通学をするんだったら、 残高が不足しないように管理する。 カードを忘れたり無くしたりした時の事を考えてテレホンカードと現金を持たせる。最近は公衆電話が少ないので、位置や使い方も確認して置く。 下校時間から考えて帰宅が遅い場合は何らかの事情があるはずだから、GPS機能があるような通信機器を持たせる。子供用の見守りGPSは月額500円ちょっとで、最近のものは親の携帯と通話できるようになっているものもあります。 運転手の威圧的態度は良くなかったと思いますが、乗り換えができなくて2時間かけて歩くことになったのは親の対策不足なんじゃないでしょうか。