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東北大学と東京工業大学(東工大)は、強誘電体の分極反転挙動をナノスケールの空間分解能で、かつ、従来法の300分の1の短時間で高精細な画像を観察可能な新たな顕微鏡手法「局所C-Vマッピング法」を開発したと共同で発表した。 同成果は、東北大 電気通信研究所の平永良臣准教授、同・大学 未来科学技術共同研究センターの長康雄特任教授、東工大 物質理工学院材料系の舟窪浩教授らの共同研究チームによるもの。詳細は …