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パナソニック ホールディングス(パナソニックHD)は7月2日、AI開発のストックマークと、パナソニックグループ専用の大規模言語モデル(LLM)の開発で協業すると発表した。性能の指標となるパラメータ数で1000億のモデルを今秋までに構築し、グループ企業内のみで活用する。多くの企業が利用する汎用型モデルや、70〜130億パラメータの小型モデルとの差別化を図る。今後は、現在開発を進めているマルチモーダル …