アメリカのオフィスで入居者がいない割合、空室率は先月までの3か月間で過去最高の19.8%まで上昇したことが分かりました。コロナ禍を背景とした在宅勤務の広がりが主な要因で商業用不動産の価格下落を通じて一部の銀行の経営悪化にもつながっています。