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東京都立大学は2024年3月18日、電子配線などに用いるハンダで、不揮発性を有する磁気熱スイッチング効果を観測したと発表した。磁場の印加によりハンダの熱伝導率が変化し、磁場を切っても高い熱伝導率を維持する。物質・材料研究機構(NIMS)、東京大学物性研究所との共同研究による成果だ。 研究には、市販のSn-Pb(スズ-鉛)ハンダを使用。Sn-Pbハンダは、SnとPbが相分離した複合材料で、7.2ケル …