もっと詳しく

コンテナ関連のコアコンポーネントにコンテナによる制限を回避し、ホストOSのroot権限によるアクセスが可能となる脆弱性「Leaky Vessels」が明らかとなった。 「Dockerエンジン」で使用されるコンテナランタイム「runc」や、コンテナイメージをビルドするためのツールキット「BuildKit」に脆弱性が明らかとなったもの。発見したSnykの研究者は、これら脆弱性を「漏れる容器」を意味する …