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1月1日に発生した能登半島地震を機に「企業防災」(企業が行う自然災害への対策)の大切さを改めて実感した企業が94.9%──帝国データバンクがこのような調査結果を発表した。企業が改めて大切だと考えた防災対策として「飲食料備蓄」「連絡網の整備」が上位となり、4割近くに上った。 帝国データバンクは「企業防災に対する意識」について調査を実施した(画像はイメージ) 能登半島地震を機に改めて大切だと考えた企業 …