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>提案されている手法は極めてシンプルで「アラビア文字、サンスクリット文字」などをミュートワードとして指定するというものだ。これは先の拡張機能で実装されていた判定システムと全く同じもので、一度自分の使うXに登録しておくだけでどんな環境(スマホ、パソコン…)でも一律に適用される。
>設定方法も非常に簡単で、設定画面の「プライバシーと安全」→「ミュートとブロック」→「ミュートするキーワード」から登録すれば、通知・タイムライン・返信欄でこれらのテキストが含まれる投稿は警告付きで非表示になる。
>ただし、この手法はあくまで外国語を認識しているに過ぎない。インプレゾンビ界隈も外国語でのリプライが忌避されると気付いたのか、「絵文字連投」「単純な英語(Good等)」とやや投げやり気味になっているほか、一見まともと見せかけて「他人の引用コメントを丸々コピペ」したような巧妙かつタチの悪いものも蔓延っており、こうした投稿は排除できない。高度な設定ができる拡張機能が物欲しくなるとも感じた。