産経新聞の記事によると…
パリ五輪選手村の食堂を巡り、各国選手団から「肉が足りない」といった不満が相次いでいる。大会組織委員会は「地球にやさしく健康的なメニュー」を誇ってきたが、29日には「700キロの卵や肉を投入し、動物性タンパク質を増強する」と発表し、計画を一部修正した。
パリ五輪は、地球温暖化対策を看板に掲げる。選手村食堂も地産地消にこだわり、野菜中心の料理を重視している。メニュー作りにはレストラン格付け本「ミシュラン」の三つ星シェフが参加。大会組織委は開会前に「アーティチョークのピュレ添えクロワッサン」など凝った料理を公開し、美食大国フランスの実力を見せると意気込んだ。
だが、英国オリンピック委員会のアンソン最高経営責任者(CEO)は英紙タイムズで、「卵や鶏、炭水化物が足りない。大胆な改善が必要」と不満を示した。食堂の混雑も問題になっており、ある英代表選手は「食事は極めて重要なのに、期待したように組織されていない。東京五輪はうまくいっていたのに」と述べたという。
特に利用者が集中する時間帯には、肉類がすぐに品切れになるようだ。ドイツではホッケー男子代表のマッツ・グランブシュ選手が大衆紙ビルトで、「食堂では信じられないくらい長い時間、待たされる。ピーク時に手が回っていない。同じ時間に利用者が殺到するので、質も量もよくない。残念だ」とこぼした。(全文は引用元へ…)
エアコンといい、開会式といい、誤審といい、食べ物といい・・・
— K (@SPMK35) July 31, 2024
カロリー摂取量が常人と比べ物にならない競技者を一般人の感覚で扱い
自分達の主義主張を優先した結果でしょ。
開会式もそうだけど全てが独りよがりなだけ— 猫うどん (@akiba_nekoudon) July 31, 2024
当たり前。草や豆でアスリートのコンディションが維持できるわけねえだろ。
— 陰茎礼讃 (@ijoudokusin) July 31, 2024
鶏肉や卵足りんって事で。
それはアカンよ。
アスリートって言ったら鶏肉って感じだもんね— 月歌☆@BL小説発売中「嫌われ悪役令息は王子のベッドで前世を思い出す」 (@TUKIUTA33) July 31, 2024
東京オリンピックは案外成功してたんだよね
— まーくんまさたかM-E217 (@SO18_217) July 31, 2024
東京五輪の食を批判してた人は、こういうのを求めてたんでしょうね
選手の気持ちより、提供者の〝お気持ち〟優先
— 吉田圭志 (@epachinko) July 31, 2024
味の素の餃子でも置いたらどうだ?
— ばすのひと(自称変人運転士) (@bus_no_hito) July 31, 2024
ポリコレとか環境とか結局マイナーなんよ
アスリートに無理強いはあかんて!— hi (@hi77570872) July 31, 2024
一般人とアスリートの「健康的」は違うから。
食堂の管理栄養士にスポーツ栄養学の専門家がついてるのかさえ疑わしいな。— のぶと (@agjupddwt) July 31, 2024
引用元 https://www.sankei.com/article/20240731-NXSSAHCM5NGL3G54GAVZ46YCH4/?outputType=theme_paris2024
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- 肉無し魚無し酒なしのフレンチって… 前菜・ポタージュ・コーヒーって感じか?
- 東京五輪のときの食事は喜ばれていましたね。
- 自分達の考えが一般的ではないことを少しはわかったかな
- 700キロ増えても約1万人の選手1人あたり肉1~2枚増えるだけだな
- パリ五輪は失敗だろうね。運営の上で
- 文明レベルが後退してませんか?