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夏のフルーツといえば、真っ先に思い浮かべるのがプラムですよね。

鮮やかな色合いとジューシーな果肉で、そのまま食べても美味しいプラムは、ジャムに加工することでさらに楽しみが広がります。

しかし、プラムジャムを作るときに「渋い」と感じたことはありませんか?

その原因と対策を知っておくことで、より美味しいジャムを作れるようになります。

この記事では、プラムジャムが渋くなる理由と、その解決策について詳しく解説していきます。

あなたもプラムジャム作りのプロになれるかもしれませんよ!

プラムジャムが渋くなる原因とは?

プラムジャムの渋みには、実はさまざまな原因が考えられます。

渋みの理由を理解することが、ジャムをもっと美味しくするための第一歩です。

ここでは、渋みを引き起こす主な原因を探っていきましょう。

未熟なプラムを使用しているから

プラムジャムが渋いと感じる大きな理由の一つが、未熟なプラムを使っていることです。

未熟なプラムには、タンニンや酸味の元となる成分が多く含まれています。

このため、ジャムにしたときに渋みが強調されてしまうことがあるのです。

未熟なプラムは固く、酸味が強いのが特徴です。

熟したプラムは、果肉が柔らかく甘みが増しており、酸味も穏やかです。

市販のプラムジャムが甘くて美味しいのは、しっかり熟したプラムを使っているからなのです。

家庭で作る場合も、熟したプラムを選ぶことが重要です。

プラムの熟度を判断するには、指で軽く押してみて柔らかいかどうかを確認しましょう。

甘い香りが漂うものは完熟している証拠です。追熟が必要な場合は、常温で数日置いておくことで熟成を促進できます。

皮に含まれるタンニンが多いから

プラムの皮には、渋みの原因となるタンニンという成分が豊富に含まれています。

タンニンは渋みを感じさせる物質で、果物の渋みや苦味の原因として知られています。

特にプラムの皮には、タンニンが多く含まれているため、皮ごとジャムにすることで渋みが増すことがあります。

プラムジャムの渋みを抑えたい場合は、皮をむいて果肉だけを使う方法が効果的です。

タンニンの影響を減らし、より甘みが引き立つジャムを作ることができます。

また、皮を取り除くと滑らかな舌触りのジャムに仕上がるため、食感も良くなります。

品種による影響があるから

プラムの品種も、ジャムの味に大きく影響を与える要因の一つです。

実は、プラムには20種類以上の品種が存在し、それぞれに味や渋みの特徴があります。

一般的に、酸味が強い品種は渋みも感じやすいと言われています。

  • 「サンタローザ」や「ハリウッド」などの品種は酸味が強く、ジャムにすると渋みが感じられやすいです。
  • 「ソルダム」や「大石早生」は甘みが強く、渋みが少ないためジャム作りに適しています。
  • 「紅李」や「月光」といった品種も、甘くてフルーティーな味わいを楽しめるのでおすすめです。

ですので、プラムジャムを作る際は、酸味が控えめで甘みが強い品種を選ぶことが重要です。

そうすることで、自然の甘さが際立ち、渋みを感じにくい美味しいジャムが出来上がります。

果肉の酸味が強いから

プラムは酸味のある果物として知られていますが、特に酸味の強いプラムを使用すると、その酸味がジャム全体に広がり、結果として渋みを強く感じることがあります。

果肉の酸味が強いと、それが舌を刺激し、渋いと感じる要因になるのです。

酸味を調整するためには、糖度の高いプラムを選ぶか、ジャムを作る際に糖分を加えることで酸味を抑えることができます。

糖分を加えることによって酸味が和らぎ、より甘みが引き立つジャムを作ることが可能です。

プラムジャムが渋かった場合はどうしたらいい?

もしすでにプラムジャムを作っており、思ったよりも渋みが強くなってしまった場合でも、いくつかの対策を講じることでその渋みを和らげ、美味しく仕上げることができます。

ここでは、渋くなったプラムジャムを救うための具体的な方法をご紹介します。

砂糖やはちみつを追加する

ジャムの渋みを和らげるために、まず試してみるべきなのが、砂糖やはちみつを追加することです。

甘みを増すことで渋みを緩和し、全体の味わいを調整できます。

砂糖やはちみつを少しずつ加えて、味を見ながら調整してみてください。

レモン汁やオレンジジュースを加える

酸味のあるレモン汁やオレンジジュースを少量加えることで、渋みをカバーしながら風味を調整することができます。

これらの酸味成分が渋みを引き立てずにバランスを取る助けになります。

ただし、加えすぎには注意し、少しずつ調整していくことがポイントです。

バターや生クリームを加えてまろやかにする

プラムジャムにバターや生クリームを少量加えることで、まろやかさを増し、渋みを抑えることができます。

特にバターは風味を豊かにし、クリーミーな口当たりに仕上げてくれます。

温かいジャムに少しずつ溶かし込むようにして加えてみましょう。

渋みの少ないプラムジャムのレシピと作り方

プラムジャムを作る際に渋みが気になる方でも安心して作れる、渋みの少ないプラムジャムのレシピとその作り方をご紹介します。

甘くてフルーティーなプラムジャムは、朝食やおやつにぴったりです。

ぜひ試してみてください!

材料

  • プラム(甘みの強い品種):1kg
  • 砂糖:500g(プラムの量の約50%)
  • レモン汁:大さじ2
  • 無塩バター:大さじ1(仕上げに加える)
  • :50ml(必要に応じて)
  • :ひとつまみ

作り方

①プラムの下準備

プラムを洗い、半分にカットして種を取り除きます。

果肉がしっかり熟していることを確認してください。必要であれば皮をむいておくと、より滑らかなジャムになります。

②塩水に浸す

プラムを塩水(1リットルの水に小さじ1の塩)に約15分間浸します。

これにより、渋みの原因となるタンニンをある程度除去することができます。

その後、流水でしっかりと洗い流し、余分な塩分を取り除きます。

③プラムを煮る

鍋にプラムの果肉を入れ、水50mlを加え、弱火で煮込みます。

プラムが柔らかくなるまでじっくりと煮て、果肉を崩していきます。

④砂糖とレモン汁を加える

プラムが柔らかくなったら、砂糖とレモン汁を加えます。

全体をよく混ぜながら、弱火から中火でさらに煮込みます。

砂糖が溶け、ジャムが少しとろみを帯びてきたら、火を弱めます。

⑤アクを取り除く

煮込む間にアクが出てくるので、スキマーやスプーンでこまめに取り除きます。

これにより、ジャムの味がクリアで滑らかになります。

⑥仕上げにバターを加える

ジャムが適度なとろみになったら、無塩バターを加え、全体に行き渡るように混ぜます。

これにより、ジャムにコクとまろやかさが加わります。

⑦火を止めて冷ます

ジャムが理想の濃度に達したら火を止め、少し冷まします。

その後、清潔な瓶に移し、蓋をしてしっかり密閉します。

⑧保存する

瓶が完全に冷めたら、冷暗所で保存します。

開封後は冷蔵庫で保存し、早めにお召し上がりください。

ポイント

  • 砂糖の量は、プラムの甘さによって調整が可能です。プラムが非常に甘い場合は、砂糖を少し減らしても良いでしょう。
  • バターを加えることで、ジャムがさらにまろやかになりますが、好みに応じて調整してください。
  • プラムジャムにほのかに酸味を持たせたい場合は、レモン汁を追加で大さじ1程度加えても良いです。

このプラムジャムのレシピを使って、自分だけの特別なジャムを楽しんでください!

甘くて香り豊かなプラムジャムは、トーストやヨーグルトのトッピングとしてもおすすめです。

手作りジャムならではの贅沢な味わいを、ぜひご堪能ください!

ここからはレシピを踏まえ下準備のコツや調理時のポイントなどを順々に解説します。

プラムジャムの渋みを抑えるための下準備

プラムジャムを美味しく仕上げるためには、いくつかの下準備が必要です。

この準備をしっかり行うことで、渋みを抑え、滑らかで美味しいジャムを作ることができます。以下に、その具体的な方法を解説します。

プラムを十分に熟成させる

プラムを使う際は、しっかりと熟成させることが基本です。

未熟なプラムにはタンニンが多く含まれていますが、熟成させることでその量が減少し、酸味が和らぎます。

熟したプラムは糖度も高く、ジャムにしたときの味が格段に良くなります。

購入したプラムがまだ硬い場合は、紙袋に入れて常温で数日間追熟させましょう。

エチレンガスを活用することで、より早く熟成が進みます。

完熟したプラムは、皮が少し柔らかくなり、甘い香りが強くなるのが特徴です。

皮をむいてから使用する

皮に含まれるタンニンを取り除くために、プラムの皮をむいてから使用することをお勧めします。

皮をむくことで、渋みの元となる成分を大幅に減らすことができます。

また、果肉のみを使うことで、ジャムがより滑らかで均一なテクスチャーになります。

皮をむく際は、プラムを縦半分に切り、種を取り除いた後、ナイフやピーラーを使って皮を剥がしてください。

多少の手間はかかりますが、その分出来上がりの味が大きく変わるので、手間を惜しまずに行いましょう。

種をしっかりと取り除く

種は硬く、ジャムの滑らかさを損なう原因になります。

プラムジャムを作る際は、種をしっかりと取り除くことが重要です。

種を残すと、食べたときに口当たりが悪くなり、渋みを感じやすくなることもあります。

プラムを半分に切って種を取り除く際は、スプーンや種取り器を使うと簡単です。

果肉が柔らかい場合は、手で押し出すようにして種を外すこともできます。

すべての種が取り除かれていることを確認し、滑らかな果肉のみを使用しましょう。

プラムを塩水に浸す

プラムを塩水に浸すことで、果肉に含まれる渋み成分を抑える効果があります。

塩水は、タンニンを中和し、酸味を和らげる役割を果たします。

これは古くから伝わる方法で、果物の渋みを軽減するための一つのテクニックです。

塩水を作る際は、1リットルの水に対して小さじ1杯の塩を溶かし、プラムを15分ほど浸します。

その後、しっかりと水で洗い流し、余分な塩分を取り除きます。

塩水に浸した後のプラムは、酸味が和らぎ、甘みが増しているのを感じることができるでしょう。

プラムジャムを作る際の渋み対策【これで失敗しない!】

プラムジャムの渋みを抑えるためには、作る際のちょっとした工夫が大切です。

ここでは、ジャム作りのプロセスで行うべき具体的な渋み対策を紹介します。

どれも簡単に実践できる方法ばかりです。

砂糖を多めに使用する

プラムジャムに砂糖を多めに使うことで、酸味を和らげ、甘みを強調することができます。

砂糖は、ジャムの保存性を高める役割も果たしているため、適量をしっかり加えることが重要です。

特に酸味の強いプラムを使用する際は、砂糖を多めに加えることでバランスを取りましょう。

ただし、砂糖を多く使いすぎると甘ったるくなってしまうので、プラムの甘さを見極めながら調整するのがポイントです。

目安としては、プラムの重さの約30〜40%の砂糖を使用すると良いでしょう。

レモン汁を加える

プラムジャムにレモン汁を加えることで、酸味と甘味のバランスを調整し、渋みを抑えることができます。

レモン汁にはクエン酸が含まれており、果実の酸味を引き立てつつ、渋みを感じにくくする効果があります。

レモン汁を加えるタイミングは、ジャムを煮る初期段階がおすすめです。

大さじ1杯程度のレモン汁をプラムの果肉に混ぜ込むことで、全体的な味わいが引き締まり、より美味しいジャムに仕上がります。

また、レモン汁を加えることで、ジャムの色が鮮やかに仕上がるという効果もあります。

長時間煮込む

プラムジャムを作る際は、時間をかけてじっくり煮込むことも渋みを抑える方法の一つです。

煮込む時間が長くなることで、果肉の酸味が和らぎ、渋みも軽減されます。

煮込む際は、弱火でゆっくりと時間をかけることが大切です。強火で急いで煮詰めてしまうと、焦げつきや味の偏りが出る可能性があります。

30分以上かけてじっくりと煮込むことで、フルーティーで甘いジャムが出来上がります。

煮詰める間にアクが出てくるので、こまめに取り除くと、よりクリアな味わいに仕上がります。

塩を少量加える

少量の塩を加えることで、プラムの自然な甘みを引き出し、渋みを和らげることができます。

塩には味を引き締める効果があり、全体の味わいをバランス良く整えてくれます。

塩を加える際は、ごく少量に留めることがポイントです。

ひとつまみの塩をジャムに加え、全体に均一に混ぜ込むことで、甘みが引き立ち、より美味しいジャムに仕上がります。

塩を使うことで、ジャムの風味が豊かになり、味に深みが出るのを感じることができるでしょう。

灰汁を丁寧に取り除く

ジャムを作る際に出てくる灰汁(あく)は、渋みや苦味の元になることがあります。

特に、煮込む際に果物から出る不純物が固まり、灰汁として表面に浮かび上がります。

これを取り除くことで、クリアで美味しいジャムが出来上がります。

灰汁を取り除くためには、煮込む間に出てくる泡をスプーンやアク取りシートでこまめにすくうことが大切です。

面倒に思える作業かもしれませんが、こうした丁寧なプロセスが、最終的な味わいを大きく左右します。

クリアな味わいが特徴のプラムジャムは、その透明感と滑らかさが楽しめるポイントです。

仕上げにバターを加える

プラムジャムの仕上げにバターを加えるという一工夫で、驚くほどまろやかな味わいに変わります。

バターを加えることで、ジャムの酸味が和らぎ、コクが増して口当たりがよくなるのです。

仕上げに大さじ1杯の無塩バターを加えて、全体に混ぜ込むことで、バターの風味がプラムジャムに深みを与えます。

特に、フルーツの自然な酸味が強いと感じる場合におすすめの方法です。

バターが溶け込むことで、ジャムがよりリッチな風味になり、プレミアム感を楽しむことができます。

もし有塩バターを使う場合は煮込み時のひと塩を除いてください。

濾すことで皮や固形物を除去する

プラムジャムを濾すことで、皮や果肉の固形物を取り除き、滑らかな仕上がりにすることができます。

特に、皮をそのまま使った場合や果肉が固い品種を使った際に、この方法は効果的です。

ジャムを作り終えたら、粗めのザルやシノワで濾すことで、均一でクリーミーなジャムが出来上がります。

濾す際に、スプーンやスパチュラで果肉を押し込むようにして、しっかりとエキスを絞り出すことが大切です。

こうすることで、プラムジャムが口当たりよく、より滑らかな食感を楽しめるようになります。

渋みの少ないプラムジャムを作るためのポイント

ここからは、渋みの少ないプラムジャムを作るための具体的なポイントをご紹介します。

簡単な工夫で、プロ顔負けの美味しさを実現することができますよ。

甘みの強い品種を選ぶ

まず、プラムジャム作りに最適な品種を選ぶことが重要です。

甘みの強い品種は、ジャムにした際の味わいが格別です。

選ぶポイントとしては、酸味が少なく、糖度が高い品種を選ぶことです。

  • 「ソルダム」:甘みが強く、果肉がジューシーなため、ジャムに最適。
  • 「大石早生」:酸味が控えめで甘みが強い。熟成が早く、手に入りやすい品種。
  • 「月光」:果肉が柔らかく、独特の甘さが特徴的で、まろやかなジャムを作れる。

これらの品種を使うことで、自然な甘さが引き立ち、渋みを感じにくいジャムが出来上がります。

購入時には、甘い香りと柔らかな果肉を確認し、完熟のものを選ぶと良いでしょう。

適切な火加減でじっくり煮込む

プラムジャムを作る際の火加減も、渋みを抑えるために重要なポイントです。

強火で急いで煮込むと、焦げ付きや味の偏りが出る可能性があるため、適切な火加減でじっくりと煮込むことが大切です。

弱火から中火で時間をかけて煮込むことで、果肉の酸味が和らぎ、渋みが軽減されます。

また、長時間煮込むことで、果肉が柔らかくなり、ジャムが滑らかなテクスチャーに仕上がります。

時間をかけて煮込むことで、甘くて香り豊かなジャムが完成します。

プラムジャムの渋み対策に役立つアイテム紹介

渋みを抑えるために役立つ便利なアイテムをご紹介します。

これらのアイテムを使うことで、より簡単に美味しいプラムジャムを作ることができます。

スキマーで灰汁を取り除く

スキマーは、煮込む際に出てくる灰汁を効率的に取り除くための道具です。

ジャム作りの際に使用することで、渋みや苦味の元となる灰汁を簡単にすくい取ることができます。

スキマーを使ってこまめに灰汁を取り除くことで、クリアで美味しいジャムが出来上がります。

特に、ジャムが煮立って泡が出る時に使用することで、スムーズに灰汁を取り除くことができます。

スキマーはキッチン用品店で手軽に手に入るため、ぜひ活用してみてください。

甘みを引き出すための糖度計

糖度計は、ジャムの甘さを測るための便利なアイテムです。

糖度計を使うことで、ジャムの甘さを正確に確認し、自分好みの味に調整することができます。

糖度計は、果物の糖度を数値で表示するため、ジャムの甘さを数値で管理できるのがメリットです。

特に、プラムの糖度がバラバラな場合に使用することで、味の均一化が図れます。

糖度計はオンラインや料理専門店で購入できるので、ジャム作りの際にぜひ取り入れてみてください。

酸味調整用のクエン酸パウダー

クエン酸パウダーは、ジャムの酸味を調整するための便利なアイテムです。

酸味を調整することで、渋みを感じにくくすることができます。

クエン酸パウダーを使う際は、少量をジャムに加えて酸味を調整します。

酸味が強すぎると感じた場合には、クエン酸パウダーを加えることで、酸味がまろやかになり、全体の味わいがバランスよく整います。

クエン酸パウダーは、調理用食品店やオンラインショップで手軽に購入可能です。

まとめ

プラムジャムの渋みを抑えるためには、未熟なプラムを避け、熟したプラムを選ぶことが第一です。

皮に含まれるタンニンを取り除くために皮をむく、果肉の酸味を抑えるために砂糖を適量使用することも効果的です。

また、煮込む時間や火加減を工夫することで、ジャムの味わいを大きく改善することができます。

さらに、便利なキッチンアイテムを活用することで、ジャム作りをより簡単に楽しむことができます。

  • プラムジャムの渋みを抑えるためのポイントをまとめると以下の通りです。
  • 未熟なプラムを避け、甘みの強い品種を選ぶ。
  • 皮をむいてタンニンを除去し、果肉をしっかりと熟成させる。
  • 砂糖やレモン汁を適量加え、味のバランスを整える。
  • じっくりと時間をかけて煮込み、アクを丁寧に取り除く。
  • フードミルや糖度計など、便利なアイテムを活用する。

以上のポイントを押さえて、ぜひ美味しいプラムジャム作りにチャレンジしてみてください。

きっと自分だけの特別な味わいを楽しむことができるでしょう。

手作りジャムは贈り物にもぴったりですので、家族や友人と一緒に楽しむのも良いですね!