5月1日、unravel tokyoにて
「自由を食し常識なんて飛び越えるパンクでロックな兎達」を
コンセプトに活動する「MOON RABBiTS」(略称:ムンラビ)の
ローズレッド担当の北野真衣の生誕祭が開催された。
北野のラストティーンを祝いに、多くのファンが
赤色のグッズに身を包み会場に足を運んだ。
ライブは「それでも僕は止まらない」で幕を開け、
会場は一瞬にしてムンラビの世界に引き込まれた。
続く「ムンラビナイト」では、グループの魅力が存分に発揮され、
ファンたちと大合唱で歌い上げた。
続いては、切なさと希望が交差する感動的な
「さよならイルカショー」で最初のブロックが終了した。
続いてのブロックでは、北野がメインボーカルを努める、
「冬の星座」「ありふれた恋でも歌わせて」「二人四脚でもいいから」を披露し、
北野の魅力が存分に詰まったブロックとなった。
生誕祭恒例のカバー楽曲は、AKB48「マジすかロックンロール」を披露。
全メンバースケ番の衣装に身を包み、北野のパワフルで情熱的な
パフォーマンス、ファンとのコール&レスポンスがこの曲の魅力を
さらに引き立て、会場の熱はクライマックスに向けて高まっていく。
カバー楽曲後のMCでは、彼女の今後の活動に関するビッグニュースも発表。
なんと、最後のティーンイヤーを記念して、新たな写真集が
発売されることが決定。会場は歓喜の声で包まれ、
北野生誕祭は大きな感動に包まれた。
最後のブロックで、先ほどのMCでの熱い感動が覚める間もなく、
激しい「ノイズレクイエム」、そして「僕のアイデンティティ」と続き、
観客は完全にムンラビの世界に没頭、各曲の細かい演出や、
メンバーの一つ一つの表情が観客の心を捉える。
そして、最後の曲は北野真衣がオーディション時代から共に歩み、
メインボーカルを務める、青春のもどかしさがキュンとする
「チャンスオブラブ」を大盛り上がりで締めめくくった。
今夜の生誕祭は、ヤンマガ掲載、近代麻雀水着祭へ出演など
勢いにのる北野真衣を更に輝かせ、彼女達の持ち前の才能と
MOON RABBiTSの団結力が見事に融合したこの夜は、
ファンと北野にとって忘れない夜となった。
The post ヤンマガ掲載の人気急上昇中のアイドル・MOON RABBiTS/北野真衣の生誕祭が大盛況で終演! first appeared on WWSチャンネル.