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「macOS」や「iOS」にあらたな脆弱性が明らかとなった。悪用の報告もあるが、Appleでは2022年12月にリリースしたアップデートで修正済みと説明している。 悪用には読み取りや書き込みの権限が必要となるが、カーネルにおいてポインタ認証をバイパスできる脆弱性「CVE-2022-48618」が明らかとなったもの。 同脆弱性は、2022年12月にリリースされた「macOS Ventura 13.1 …