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とても日本らしい人工衛星が完成。 宇宙空間を飛び回る人工衛星は、紫外線やら宇宙線やらにさらされるので耐久性が必須。一般的にはアルミニウムなどの金属で作られることになります。 しかし京都大学が、「ホオノキ」という木を使った筐体の人工衛星を開発しました。 名前は「LignoSat(リグノサット)」。木製は世界初の試みなのだそうです。 なぜ木材? サイズは10cm四方なので、キューブサットという部類です …