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TrendForceによると、DRAMサプライヤ各社は設備稼働率を高めることで赤字からの脱却を目指しているが、在庫そのものは健全な範囲にまで達しておらず、2024年全体を通した需要も鈍いままの可能性があるという。また、2023年第4四半期以降、サプライヤ各社は値上げを進めているため、消費側の在庫拡充の勢いはさらに鈍化することが予想されるため、2024年第2四半期のDRAM契約価格の上昇率は前四半期 …