8日のニューヨーク外国為替市場ではアメリカの11月の雇用統計を受けて円安が進み、円相場は一時、1ドル145円台まで値下がりしました。一方、ニューヨーク株式市場では景気減速への懸念が和らいだことなどからダウ平均株価が値上がりし、ことしの最高値を更新しました。
8日のニューヨーク外国為替市場ではアメリカの11月の雇用統計を受けて円安が進み、円相場は一時、1ドル145円台まで値下がりしました。一方、ニューヨーク株式市場では景気減速への懸念が和らいだことなどからダウ平均株価が値上がりし、ことしの最高値を更新しました。