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>HAPSでは、基地局を搭載した無人航空機(UAV)などを高度20km付近で長期間飛行させ、通信サービスを提供する。UAV1機で100~200kmの範囲をカバーできるため、無線通信の地上基地局から離れた場所でも、大容量で低遅延な通信が可能になる。
>現時点でもドイツDeutsche Telekom(ドイツテレコム)や米AT&TなどHAPSによる通信サービスの提供を検討するが、商用化に向けた取り組みではNTTとソフトバンクの2陣営が世界の先頭を走る。
空飛ぶ基地局か。衛星よりは安く済むのかな?