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東北大学は8月21日、緑茶のカテキン成分の一種である「エピガロカテキン-3-ガレート」(EGCG)が、主要な歯周病関連細菌の代謝を抑制することで、増殖抑制と死滅を誘導することを明らかにしたと発表した。 同成果は、東北大大学院 歯学研究科 口腔生化学分野の〓橋信博教授、同・鷲尾純平准教授、同・安彦友希助教、同・樋口真由大学院生らの研究チームによるもの。詳細は、口腔および頭蓋顔面科学に関する全般を扱う …