もっと詳しく

>太平洋戦争のミッドウェー海戦(1942年)で沈没した旧日本海軍の空母「飛龍(ひりゅう)」と運命を共にする司令官の姿が描かれ、東京国立近代美術館(千代田区)が所蔵する油彩画「提督の最後」と類似した作品が見つかった。ともに洋画家の北蓮蔵(きた・れんぞう)の作だが、場面や色調が異なる。なぜ、二つの作品が生まれたのか。〜「発見作の描写は史実と異なる。おそらく試作だろう」。そう指摘するのは広島県の呉市海事歴史科学館「大和ミュージアム」の戸高一成館長だ。
これホントに東京新聞か?と疑うほど角度がついてない記事だった