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ガートナージャパンは8月1日、日本企業のIT人材に関する調査結果を発表した。それによると、日本企業ではあらゆる種類のIT人材の不足が課題となっており、採用方法の拡大や待遇の改善など多面的に対処している実態が分かった。 調査は、4月に年商500億円以上の日本企業でITやデジタルの戦略策定に携わる役職者を対象に実施した。 まず人材や組織の課題に関して、選択式で自社に当てはまるものを複数回答で尋ねたとこ …