Sputnikの記事によると…
パリ五輪の閉会式に国を代表して出席する予定だったスロバキアのタラバ副首相は同大会の開会式が「倒錯した退廃の象徴」にほかならないとし、閉会式には出席しないと表明した。
パリ五輪の開会式は7月26日に行われた。女装した男性やLGBTQ+コミュニティの関係者らが「最後の晩餐」をパロディ化したパフォーマンスを行ったことから、特にキリスト教社会では強い批判にさらされている。パリ大会のデキャンプ広報部長は気分を害した人々に謝罪した。
このスキャンダルを受け、スロバキアは閉会式への出席を拒否した。タラバ副首相はSNSへの投稿で次のように記した。
「この五輪はノーマルの世界において、倒錯した退廃の忌まわしい象徴として永遠に記憶されるだろう。スポーツの美しさを悪用し、進歩的な政治劇へと仕立て上げたのだ」
これに先立ち、スロバキア議会のプレビコワ議員はパリ五輪の開会式について言及し、不道徳のデモンストレーションと表明していた。平和、文化、スポーツを称賛すべき場所が、歪んだ道徳的・文化的価値観を促進する場と化していると指摘し、リベラル・進歩主義的倒錯の押し付けに他ならないと酷評した。(全文は引用元へ…)
「気分を害した人々に謝罪」ではなく
人類全てに謝罪するレベル
五輪の品位を下水レベルまでに落とした— 平一郎 (@heisan_desu) July 29, 2024
閉会式、フランス以外出席しなければいいんじゃね?
— あにぃ (@animac_JAM) July 29, 2024
LGBT推進のゴールは小児性愛推進
トランスエイジャーという概念はその一歩— 雑 (@organ47) July 29, 2024
みんなで閉会式をボイコットして欲しいですね。開会式はまるで悪魔の祭典。
— Ami Camel【Ами Верблюд】 (@ami_camel) July 29, 2024
スロバキアがんばるね。
— Trans Awakening (@TransAwakening) July 29, 2024
こういうまともな判断する国が羨ましい。
— sub JPRES (@JpresSub23554) July 29, 2024
さすが今欧州で一番まともなスロバキア
— ミム彦 (@akaaka098) July 29, 2024
他にも続いて欲しいね
もはや五輪は堕落の代名詞政治的イデオロギーが
すべてをダメにする選手たちには
新しい場を設けて欲しい— 進撃の日本人@リヴァイ班 (@teamlevijp009) July 29, 2024
スロバキア議会のプレビコワ議員による、”リベラル・進歩主義的倒錯”という批判の表現、近代史・近代政治思想的な文脈からはかなり正確と言えますね。
宗教的倫理よりも個人の”自由”を上位に置く思想であるリベラリズムは、進歩主義と合わさって今や反宗教・反道徳のカルトにまで劣化しているので。
— Сюсей Ниси (@ShuseiNishi) July 29, 2024
スロバキア立派です
— AtoZ (@AtoZ80345358) July 29, 2024
みんなのコメント募集中
- オリンピックになど誰も見向きもしなくなる…かな?
- Lチャン達いい加減この辺で封じ込めないとやり過ぎだね
- うん! それが普通の感覚だわな~ スロバキア
- ロシアの参加を拒否した時点で、オリンピックの精神をないがしろにした。 今からでも、すべての競技を中止すべきである
- 日本も拒否すべき
- 多様性は大事だと思うのですが、それを強調し過ぎる世界的競技大会は問題なのではと思う。