>福岡県警生活安全総務課の担当者は、実際には、男性は女子小学生らに「首から水筒をかけたら危ないぞ」との声をかけた後も、しつこく話しかけたのだと説明した。さらに、防犯メールには記載されなかったが、男性は閉じた状態の傘を持っており、そこには大量のお菓子がはみ出るほど詰め込まれていたという。
>女子小学生らは何かをされる危険性を感じ、隙を見て逃げたという。 しかし、女子小学生らは男性が何を言っているかわからず、言葉として覚えていたのが「首から水筒をかけたら危ないぞ」との発言だったこと、メールの文字数制限などもあり、防犯メールに記載されたのがこの言葉になったと担当者は話す。
もっと詳しく