今回はユニゾンスクエアガーデンに対する声を調査しました。
ユニゾンスクエアガーデンが「気持ち悪い」との声はなぜ?
昨日からずっとユニゾンスクエアガーデンを聴いてる
リズムとか音作りが気持ち悪い感じが気に入ってリピート— 嵐山らむね (@mao_ramune) August 20, 2023
日本のスリーピースロックバンドとして活動するユニゾンスクエアガーデンですが、検索結果には「気持ち悪い」というワードが出てくるようです。
調査すると、次のような声もあるようです。
声が気持ち悪い?
ゲスの極み乙女のグルーヴはカッコいいけど、かわやは不倫の前から声とメロディセンスと顔が気持ち悪いと思ってた。この度ユニゾンスクエアガーデンの声とセンスも気持ち悪いと感じることが判明。
— 凛音 (@WXojMBDZXJNuqIA) July 30, 2020
ユニゾンスクエアガーデンが気持ち悪いと言われる理由の一つに「声」があるようです。
ユニゾンスクエアガーデンのセンターフェイスであり、ギター・ボーカルを務める斎藤宏介さんは、中性的なルックスでクリアな声が魅力的なボーカルです。
しかし、そんな特徴的な声が受け付けないという人もいるようですね。
また、ユニゾンスクエアガーデンの声だけが受け付けないのではなく、声が高いバンドが「気持ち悪い」と言われやすいという傾向もあります。
田淵さんの動きが激しい?
この前、始めてユニゾンスクエアガーデンのライブ
に行ったら田淵さんの動きが凄かったww— sin♪ (@sintencho) February 2, 2016
ユニゾンスクエアガーデンが気持ち悪いと言われる理由の二つ目は、「ベースの田淵智也さんの動き」が原因のようですね。
田淵智也さんは中高音のベースラインが素晴らしいのですが、ライブの際の挙動が気になったとの声が多く寄せられています。
田淵智也さんの動きは音楽番組でもよく突っ込まれるほどであり、田淵智也さんいわく音楽を表現したい欲求が強すぎてついステージ上を駆け回ってしまうのだとか。
#ユニゾンスクエアガーデン のツアー、ここが頭が悪い
・演奏間のMCなしで休む暇なし
・ベースの人の動きがいつも気持ち悪い
・ベースがわがまま
・既存曲のドラムの手数がどんどん増えていく
・服を被りながらドラムを叩きだす
#UNISONSQUAREGARDEN のライブのいい所
・音楽って楽しいだろ!ってなる— にしやん (@24yan_nishi80) April 19, 2018
ドラムセット前転事件を記念して、斎藤宏介、流血事件を振り返ります pic.twitter.com/Br921LmFe1
— ごはん (@azukiibarr) May 7, 2023
また、過去にはステージ上での動きが激しすぎて、演奏中に接触してしまいボーカルの斎藤宏介さんが流血してしまうというトラブルもあったようですね。
バンドメンバーは慣れたのか気にしていない様子ですが、観客は気になってしまうかもしれませんね。
このように、ユニゾンスクエアガーデンにはさまざまな声が寄せられていました。
「気持ち悪い」という声が挙がっているユニゾンスクエアガーデンですが、バンド技術や音楽性はかなり高く評価されています。
万人受けするバンドではないようですが、多少の癖がユニゾンスクエアガーデンの魅力なのです。
ユニゾンスクエアガーデンの良い口コミ1:音楽に対するストイックさがかっこいい
ユニゾンスクエアガーデンまじかっけーっっっす!!!!!!
なんてストイックなバンドなのでしょう!!!!!!!— にゃんぼー@5y&2y (@boc_nyamboo) June 24, 2018
ユニゾンスクエアガーデンはライブを大切にするバンドとも言われており、「自分たちの音楽を表現したい」という強い信念を抱いています。
一般的なアーティストであれば、ある程度の人気が出てきたら露出が増え、数々の音楽番組に出演したりアリーナなどの大きな会場でイベントを行う機会も増えてくるものなのですが、ユニゾンスクエアガーデンはあまり露出をしたがりません。
さらに、ライブの際のMCも少なくなっており、音楽へのストイックさが伺えます。
「MCを少なくしてその分演奏したい」と思えるほどに演奏時間中に目いっぱい曲を入れてくれるので、ユニゾンスクエアガーデンのファンにはたまらないでしょう。
ユニゾンスクエアガーデン万人受けするバンドではないことは確かであり、一癖も二癖もあるメンバーが揃っています。
ボーカル・ギターを務める斎藤宏介さんは、綺麗な透き通った声が魅力的ですが、時々ゾクッとするほど冷たい声で歌ったり、優しいバラードのときは甘い声で歌ったりと、そのギャップにドキドキしてしまいます。
ベースを務める田淵智也さんは、ライブ中の独特な動きが印象的で、ステージ上を縦横無尽に走り回る奔放な様子は、斎藤宏介さんから「日本で一番見切れるベーシスト」と名付けられるほど。
さらに、ドラムを務める鈴木貴雄さんは、キラキラとしたユニゾンスクエアガーデンの楽曲をしっかりと支える頼もしい存在で、ライブの際のドラム・ソロはまさにエンターテインメントです。
そんな一見バラバラの3人が、1つになって化学反応を起こしているのがユニゾンスクエアガーデンであり、バラバラに見えつつも音楽に対するストイックさは一致しているのが、よりユニゾンスクエアガーデンのかっこよさを増しているのです。
ユニゾンスクエアガーデンの良い口コミ2:アニメ好きにはたまらない
ブルロもなんだけどユニゾンスクエアガーデンがテーマソング歌ってるアニメ好きがち(血界戦線、えふごバビロニア)
— むとうるい𓃹7/28西2タ76b (@mutouruirui) February 12, 2023
ユニゾンスクエアガーデンは、男女問わず人気を集めていますが、特にアニメ好きにはたまらないロックバンドです。
ユニゾンスクエアガーデンと言えばアニソンと思うほどに数多くのアニメソングを歌っており、どの楽曲もアニメの世界観とリンクしている素晴らしいものばかりです。
春が来てぼくら
春が来てぼくら#ユニゾンスクエアガーデン#UNIZONSQUAREGARDEN pic.twitter.com/d6P07UweVu
— そやままい (@kyotokiwasoyama) April 9, 2020
本曲は「3月のライオン」のオープニングテーマであり、ユニゾンスクエアガーデンにしては珍しいゆったりとしたメロディとなっています。
「3月のライオン」の主人公である零くんをイメージして作ったそうで、どんなに辛いことがあっても前を向いて歩いて行こうという前向きなメッセージが込められています。
シュガーソングとビターステップ
ユニゾンスクエアガーデン
シュガーソングとビターステップ
三輪カット集 pic.twitter.com/tgurZWSlzd— 稲垣信吾 (@mrSAKUriiiiitsu) October 21, 2016
本曲は「血界戦線」のエンディングテーマです。
ユニゾンスクエアガーデンの1番のメジャーソングであると共に、ユニゾンスクエアガーデンの名が世に知れ渡るきっかけとなった曲です。
またこの曲でミュージックステーションにも出演しています。
この他にも、「オリオンをなぞる」や「Invisible Sensation」など、さまざまなアニソンに起用されています。
ユニゾンスクエアガーデンの楽曲は、アニメ好きの心に刺さるのはもちろん、アニメに興味がなかった人にもアニメを好きになるきっかけとなるかもしれませんね。
そもそもユニゾンスクエアガーデン(UNISON SQUARE GARDEN)とは
ユニゾンスクエアガーデンかっこいいお
— あいす。 (@hanekawa12333) July 18, 2013
ユニゾンスクエアガーデン(UNISON SQUARE GARDEN)とは、日本のスリーピースロックバンドです。
メンバーは、斎藤宏介さん(ボーカル・ギター)、田淵智也さん(ベース・コーラス)、鈴木貴雄さん(ドラムス・コーラス)の3人で、所属事務所はソニー・ミュージックアーティスツです。
2004年7月24日に斎藤宏介さんが高校時代のバンド仲間であった田淵智也さんと鈴木貴雄さんを誘ったことでバンドを結成。
当時のバンド名は「ユニゾン」でしたが、2004年7月31日「TEENS’MUSIC FESTIVAL」楽器大会に出場し、大賞を受賞。
同年9月25日に「ユニゾン」から「ユニゾンスクエアガーデン」へとバンド名を改名し、活動をスタートしました。
ユニゾンスクエアガーデンはどんな人に向いている?
ゆにぞん新譜きた!!!!シュガーソングとビターステップ歌ってるユニゾンスクエアガーデンだよ、めっちゃおすすめです!!! pic.twitter.com/zmMht7d5GH
— ただ (@takosu316) July 7, 2016
今回はユニゾンスクエアガーデンに対する声を調査しました。
ユニゾンスクエアガーデンは日本のスリーピースロックバンドであり、東京都立国立高等学校の同級生だった斎藤宏介さん(ボーカル・ギター)、田淵智也さん(ベース)、鈴木貴雄さん(ドラム)の3人で結成しています。
ユニゾンスクエアガーデンが向いている人は、次の通りです。
・透明感のあるボーカルと、エッジの効いたバンドアンサンブルを楽しめる人
・斎藤の独特な歌詞世界に共感できる人
・ライブで思いっきり盛り上がりたい人
ユニゾンスクエアガーデンは、透明感が溢れ、心に響くような温かみやリズミカルのあるメロディが特徴的なバンドです。
音の広がりも含めて、新たな発見ができる魅力的なロックバンドなので、ぜひ一度、彼らの音楽に触れてみてくださいね。