記事によると…
千葉県が金属スクラップの母材の盗難を防ぐため、買取業者に規制を課す条例を制定した。県議会が9日に「千葉県特定金属類取扱業の規制に関する条例」を可決成立した。施行日は2025年1月1日。無許可での営業や、取引相手を十分に確認しなかった場合は、買取業者が罰則の対象になる。太陽光発電設備の電線、道路に設置された金属製の格子状のふた(グレーチング)、マンホールなどの金属製の物品の盗難が急増し、盗難品が金属スクラップ加工業者などに売却されている状況に対応する。[産経新聞]
太陽光発電所 銅線ケーブル盗難被害
ケーブルを盗む窃盗団は主に発電していない夜に犯行に及びます。発電していないからケーブルを切っても感電しないからです。ですが、ケーブルが切断された状態でも太陽光パネルは太陽の光が当たると発電します。そうすると切断された箇所から草木などに引火して火災事故に繋がることもあります。[全文は引用元へ…]
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/64efa6ee8d6a3c215e83bf0f56b2a419c5222c6e
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