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農林中央金庫は、21日に開いた企業の株主総会にあたる総代会で、奥和登理事長が外国債券の運用の失敗で来年3月期の最終赤字が1兆5000億円規模に拡大する可能性があることを陳謝した上で、自身の役員報酬を減額することを決めました。