首都圏の1都3県で5月に発売された新築マンションの平均価格は7486万円と、3か月連続で前の年の同じ月を下回りました。都内の高額物件の発売が去年に比べて少ないことが要因ですが、建設コストの上昇で、価格は高い水準が続いています。