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“マウスジグラー”の使用が理由とみられる、米企業による従業員の解雇が話題だ。 マウスジグラーとは、自動的にマウスポインタを動かすことで、スクリーンセーバーの起動やスリープへの移行を防ぐUSB接続のデバイス。テレワーク監視ソフトの中には、マウスが動いていないと業務に取り組んでいないとみなす機能を備えたものがあり、それらをだますためのツールとしてコロナ禍では一部でもてはやされた。Bloombergなど …