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サビーネ・ハザン博士:COVIDワクチンは腸内のビフィズス菌を殺し、免疫を破壊する

患者を90日間追跡した結果、ビフィズス菌の数が100万からゼロに急激に減少していることがわかった。

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「ワクチンがマイクロバイオーム(ある特定の環境や生物体内に生息する微生物の総体とその遺伝情報)に与える影響を見てみましょう。ワクチンが議題に上がっているので、マイクロバイオームに対するワクチンの影響を調べることにしました。ちょうどその頃、ワクチンが広く接種され始め、私はワクチンを接種する医師たちに、接種前後の便を提供してもらえないかとお願いしました。

最初の4人の患者のサンプルを見たところ、接種の前後で重要な微生物であるビフィズス菌が減少していることに気付きました。そこで自問しました。これはどういうことだろう?

ワクチンがビフィズス菌に特異的な影響を与えているのか?これは精密医療であり、腸内の分析は法医学のようなものです。同じ患者の接種前後のマイクロバイオームを比較して、特定の微生物だけが減少しているのを確認しました。

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それから10人、20人、30人、34人とデータを集めていくうちに、ビフィズス菌が減少していることがわかりました。すると同僚たちが私に電話をして、「データを見たけどすごい発見だね。どうやってこれが起きていると思う?」と聞かれました。ワクチンは免疫力を高めるものだと言われていますが、ビフィズス菌は免疫にとって非常に重要な役割を果たしています。どうしてこうなっているのでしょうか?

そこで私は、ワクチンがビフィズス菌に特異的な影響を与えているのではないかと思いました。私たちは、健康状態が良好な4人の患者を90日間追跡しました。その結果、ビフィズス菌の数が100万からゼロに急激に減少していることがわかりました。この減少は90日間だけでなく、6ヶ月後、9ヶ月後にも続いていました。これが私を不安にさせたきっかけです。

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さらに、ワクチンを接種した母親が授乳している新生児のマイクロバイオームを調べたところ、これらの新生児にはビフィズス菌がほとんど存在しないことがわかりました。新生児には通常、腸内の90%をビフィズス菌が占めているはずなのに、どうして授乳中の母親がワクチンを接種した新生児にはビフィズス菌がいないのか?スパイクタンパク質が母乳を通じて赤ちゃんの腸に入り、赤ちゃんが形成しようとしているビフィズス菌を破壊しているのではないかと考えたのです」

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