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AI insideは、京都府立医科大学との共同研究の成果として、眼表面希少疾患であるStevens-Johnson症候群の、数年後の眼表面所見の予後(経過の見通し)を予測するAIを開発した。 このAIを活用することで、発症頻度が少なく経験豊富な医師が限られる希少疾患において、医師とAIが協働し病状の早期発見や経過見通しができるようになるという。 両者は、2021年より眼表面希少疾患の診断を補助する …