もっと詳しく

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月24日、NASAが2027年ごろまでの打上げを目指して開発中の超大型次世代宇宙望遠鏡「ナンシー・グレイス・ローマン宇宙望遠鏡」(NGRST)に対し、JAXAなどは系外惑星観測を行う上でのキー技術である「コロナグラフ装置」(CGI)への光学素子の提供などを行っており、今回同装置の最終試験において、求められる性能が達成されたことをNASAが確認したと発表した。 同 …