大谷翔平選手の元専属通訳として知られている水原一平容疑者。
歯の治療を行っていたことが報道で明らかになっていました。
930万円も掛かったという歯の治療について、どんな治療をされたのか気になった方も多いかと思います。
この記事では、水原一平容疑者の歯の治療前と治療後の画像比較についてまとめてみました。
水原一平の高額な歯の治療って何をしたの?
2024年5月9日に東スポの取材にて、水原一平容疑者が2023年9月に大谷翔平選手の口座から歯の治療費を引き出していたことが報じられていました。
なんと金額は、6万ドル(約930万円)。
歯の治療ということでそんなに掛かる治療ってなんだろうと思った方も多いかと思います。
このことに関しては、オールセラミックorインプラント治療によるものではないかと考えられます。
歯科用陶材(しかようとうざい)と呼ばれる陶器のような材料を使って制作された人口歯
顎の骨にチタン製の人口歯根を埋め込み、支台部分に人口歯を取り付ける構造
どちらも人口歯で白い歯になるのは、同じなのですが費用は全然異なります。
水原一平の歯の治療費が高額の理由はなぜ?
こちらの写真は、2024年2月頃にドジャースのキャンプ中に撮影された写真になります。
水原一平氏の歯を見ると、見るからに整っていて白くなっていることがわかりますね。
ですので先程紹介したどちらかを行ったのではないかと考えられます。
ちなみに、日本で同じような治療を行うと相場が以下のとおりです。
歯の本数は上下合わせると28本なので、もし仮に全部の歯をインプラントにするとすれば
このくらいの金額になるようです。
つまり、水原一平さんが行ったのはオールセラミックではなく限りなくオールインプラントのような治療ではないかと思いました。
また、歯の治療を行ったのは日本ではないようで、アメリカだと保険を利用しても高額になるケースがほとんどなのだとか。
アメリカでの治療はプライベートの保険を利用しても高額になるケースが多く、英語でのコミュニケーションが負担となることが多い
ですので、日本で治療したほうが安くなるものの、できるかぎり日本で治療することがオススメされています。
水原一平の歯の治療前と治療後の画像比較
こちらの写真は、ニュース番組「モーニングショー」で紹介されていた比較画像になります。
これを見ると、エンゼルス時代とドジャース時代で明らかに歯並びが変わっていることがわかります。
もう一枚用意してみました。
手術前はちょっと黄ばんだような歯であることがわかります。
ただ、元々の歯並びはそこまで悪くない感じもしているので、ホワイトニングだけでよかったような気もしますね。
ましてや人の金で歯の治療するほど、取材を受けていることもないですし、930万円掛けるほどだったのかなあと疑問に思います。
まとめ:水原一平の歯の治療
水原一平氏の歯の治療に関しては、海外で行ったため高額であることがわかりました。
ただ、日本での相場も見てみるとオールインプラントなら同じくらいの費用になるようです。
大谷選手のお金で治療を行ったと思うと、結構やりたい放題だなあと感じますし、この歯の件に関しても全部抜いてほしいかもですね。
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