バイデン政権、岸田氏のコウモリ外交に激怒
4月23日
どこまで間抜けな政権なのでしょうか。バイデンが岸田氏に激怒しています。TBSの記事では「不快感」と書いてありますが、激怒です。
理由は岸田氏がトランプ大統領再選に備え、麻生氏を渡米させ、接触を試みていることです。3日前にこのニュースが出た時に、
『岸田陣営にはトランプ大統領とのパイプを持つ人間はいない。無理やり麻生氏を渡米させて、これで空振りに終わるなら恥の上塗りとなるだけでなく、岸田の大好きなバイデンにも渡米したことを叱られるだろう。はっきり言って、この渡米は岸田の信念のかけらもないコウモリ外交と言わざるを得ない」(TNW)
と書きましたが、やはりその通りになりました。TNWだけでなく、誰が考えても普通にそう思うでしょうが、岸田政権にはそういう当たり前の考えを持つ人間が誰一人いなかったようです。
しかも言い訳が、「政府の役職に就いていない麻生氏であれば、今のバイデン陣営にも「言い訳ができる」」だそうです。呆れてものも言えません。バカ丸出しです。
4月22日
岸田文雄首相は22日に開かれた衆院予算委員会で、衆院東京15区補欠選挙(28日投開票)…続きを読む
日本人は特にこういった振る舞いを嫌いますが、アメリカ人も同様です。このような蝙蝠のような行動を激しく嫌います。
安倍総理は2016年の大統領選の際、トランプ大統領とヒラリーの両陣営に接触をしていますが、それはあくまでも当時の大統領であるオバマが任期満了で辞めるからです。両方に接触するのは当然のことです。
しかし、岸田政権は現役の大統領であるバイデンを差し置いて、裏で接触しようとしているのです。さらに今回はアメリカであれだけ激しくバイデンにゴマを刷り、日米同盟はこれまでになく強固だと言っておきながら、裏ではトランプ大統領の当選に備えて会いにいくという、某お隣の国のような汚い行為を平然と行ったのです。激怒されて当たり前です。
はっきり言って間抜けです。こんな外交音痴の政権が日本の外交をやっていることに恐怖を感じます。さっさと辞めてもらうしかありません。
4月22日
エマニュエルが、またも内政干渉をしてきた。今回、エマニュエルはプライド・パレード(エマニュエル自身も参加)が行われたことに際し、…続きを読む
「全く下品」麻生副総裁の渡米にバイデン政権関係者が不快感 “もしトラ”備えトランプ前大統領との面会を調整
4月22日
自民党の麻生副総裁がアメリカ政府の要人らと会談するため、ニューヨークへ向け出発しました。トランプ前大統領との面会も調整しています。
麻生氏は、25日まで4日間の日程でアメリカ政府の要人らと意見交換を行います。なかでも注目されているのが、調整が続く、トランプ前大統領との会談です。
“トランプ氏が11月の大統領選で再選する可能性”、いわゆる「もしトラ」に備えたものだというのです。
政府の役職に就いていない麻生氏であれば、今のバイデン陣営にも「言い訳ができる」として関係構築を図りたい考えですが、バイデン政権の関係者は不快感をあらわにしています。
わずか10日ほど前には岸田総理が国賓待遇で訪問し、バイデン大統領との会談をはじめ、大統領専用車「ビースト」に同乗するなど“厚遇”を受けたばかり。その直後に麻生氏が大統領選の対立候補への接触を試みていることに、「全く下品で全然だめだ」と眉をひそめます(TBS)
訪米中の岸田文雄首相は4月9日午前(日本時間同日深夜)、ワシントン近郊のアーリントン国立墓地を訪れ、無名戦士の墓に献花した。(時事通信)
国立墓地で献花 韓国訪問…続きを読む
ネットの声
まぁそうでしょうね。
別記事には「模索」とあったが…麻生は会えるとでも思ってるの?コンタクトもなにも無い状態で渡米するって・・・
岸田氏がバイデン大統領を訪問した直後になる…あきらかにこれは岸田政権による「二枚舌外交」なので、現民主党政権の反発を喰うのは当たり前の話。
間抜けすぎる。なぜそこまでして急ぐのか?安倍さんの真似したの?
以前から「ナチに学べ」と発言し、学んでいる議員共々、アメリカから叩かれていますからね
当たり前だろ。この人らアホなのか?あ、アホだった。
かたや…バイデンかたやトランプ…😑二枚舌って言われるさ!
見事なコウモリ外交。こんなの見たことがない。
麻生さんは親分肌だという人もいる。まさに吉田茂ファミリー。でも、でも風見鶏じゃないですか
トランプ大統領はそれどころじゃないよ。自民党の裏金全額持っていって金だけ置いてけよ。
2023年10月23日 岸田文雄首相は23日、衆院本会議で行った所信表明演説で「経済、経済、…続きを読む
参考記事
(大正生まれの1360万人のうち、200万人が死んだ。6.7人に1人死んだ。ほとんどが大正後半世代。3,4人に1人が死んだ)彼らはなぜ死んだか、日本を守るた…続きを読む
武田邦彦先生、本日は力強い応援演説をありがとうございました。心から感謝いたします。
— 飯山あかり Dr. Akari IIYAM…続きを読む