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OKIエンジニアリングは2024年3月18日、電子部品の静電気耐性を評価する「デバイス帯電モデル(CDM)試験サービス」を強化したと発表した。サービス価格は個別見積りで、2024年度に6000万円の売り上げを目指す。 同社はこれまでも、電子部品の静電気耐性評価試験として、国際標準試験規格JS-002に基づいたCDM試験を提供してきた。しかし、放電時の湿度を手動で調整していたため、湿度環境による印加 …