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経済産業省および日本ロボット工業会は2024年3月21日、「令和5年度 ロボフレ事業報告会」を東京都内で開催し、総菜製造工程の自動化事例を紹介した。 国内で100万人以上が従事する食品製造業 ロボフレとは、現場の業務プロセスや施設環境がロボットを導入しやすい“ロボットフレンドリー”な環境であることを意味する。少子高齢化の進展による人手不足が深刻化する中で、これまでロボットが導入されてこなかった領域 …