- オーストラリア:経済指標微減、メルボルン研究所発表予定
- ニュージーランド:企業の信頼感と活動性向上か、結果待ち
- 中国:工業利益のデータが注目点、前年対比マイナス
オーストラリアの経済を占うとされるメルボルン研究所による2月の先導経済指標が間もなく発表される。
1月は僅かながら0.1パーセントの減少を記録していた。
前回より縮小した成果となっているが、アジア太平洋地域の経済活動に関しては、この日のハイライト予定だ。
ニュージーランドも重要な指標を公表予定である。
ANZ銀行とNBNZによる3月の企業信頼性指標と活動指標だ。
2月の数値はそれぞれ34.7、29.5となっており、ビジネスコミュニティの間で改善が期待されている。
一方、中国は2月の工業利益の数字を明らかにする。
1月の利益は前年同月比で2.3パーセント減少しており、このセクターのパフォーマンスには特に関心が集まっている。
*記事提供:InstaForex Company
今日のFXニュースではね、オーストラリアでは先導経済指標の発表があるの。ちょっと減少傾向だけど、影響は小さいみたい。
ニュージーランドの企業信頼性と活動指標が上向いていくかが注目されているわ。改善されるといいんだけど。
そして中国。工業利益が前年比でマイナスだったから、今回のデータがどうなるかが凄く気になるのよね。
全体としては、このエリアの経済状況をチェックする大事な時期って感じかな。
オーストラリアの経済指標はちょっと下がりそうだけど、大きな影響はないみたいだね。
ニュージーランドは企業の信頼感とか活動の数字が上がればいいね。
中国は前の利益がマイナスだから、今回の数字がどう出るかがキーだよ。
経済の動きを見る大事なタイミングだし、特にアジア太平洋の状況には目を光らせておかないとね。