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日本人として2人目のノーベル文学賞作家で、核兵器廃絶や平和についての発信も続けた大江健三郎さんが、被爆体験などの資料を集めて保存していくため、原爆投下から20年となった1965年に当時の知識人たちに協力を呼びかけた文書が残されていることが分かりました。