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【2月27日 Xinhua News】中国が独自開発した第3世代原子炉「華竜1号」の量産化が22日、新たな進展を実現した。中国核工業集団(中核集団)が福建省で建設する〓州原子力発電所の3号機で、心臓部となる原子炉系設備エリア(原子力アイランド)に初めてコンクリートが流し込まれ、同原発第2期の建設が全面的に始まった。 同原発は「華竜1号」の初の量産化プロジェクトで、100万キロワット級の華竜型ユニッ …