豊田自動織機が排出ガスの性能試験で不正を行っていた問題で、国土交通省はフォークリフトなどに搭載する3種類のエンジンで悪質な不正行為が確認されたなどとして、これらの大量生産に必要な型式指定を取り消すと明らかにしました。