【コメント】完全に重度の厨二病でしたね。多かれ少なかれ皆が通ると思います。中流以上だとリベラルになりがちですよね
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めいろま「環境保護とかLGBTQに寛容とかそういう若い意識高い系は若い頃の自分の姿と重なる。しかし子供ができて完全に変わった。マウンティングしたいだけのバカな若造だった。若い時の自分のサブカル崩れな感覚を呪った。間違いだった」https://t.co/k0xwPVvteo…
— NewsSharing (@newssharing1) February 19, 2024
【ソース】めいろま「環境保護とかLGBTQに寛容とかそういう若い意識高い系は若い頃の自分の姿に重なる。しかし子供ができて完全に変わった。マウンティングしたいだけのバカな若造だった。若い時の自分のサブカル崩れな感覚を呪った。間違いだった」
自分は若い時は色々な途上国に行き、路上のゴミ投げ捨て、列に並ばない、ドアがない不潔なトイレなどを「文化の違いだから〜!面白いね!!」と「寛容な私って心が広くてリベラルで素敵。不寛容なあなた方と違って知的よ♪」と許容するフリをしてきた。あくまでフリだった。
若い時の自分は非常に嫌な奴で(今も嫌な奴だが)人と違うこと、違う本や映画を知っている、人が行かない途上国にいく、人が耐えられない途上国の理不尽さや不潔さを受け入れてしまうすごい人というマウンティングに力を入れていた。周りの日本人やアメリカ人も似ていた。皆中流以上の実家だった。
要するに中流以上の文系の生意気なガキのマウンティングにすぎなかった。
今ならこれが環境保護とかLGBTQに寛容とかそういう意識高い活動になる。若い意識高い系は自分の姿に重なる
しかし子供ができて完全に変わった
途上国の不潔さやルール違反は赤ん坊や子供には死活問題になる。子供は正直だからあれらを面白いとは言わない。ただ汚くて嫌だね、最低だねと泣く。それは正しい
さらに仕事をしてきて感じたが、途上国のあの不潔さ、ガバナンスや法治のダメさ、汚職、カオスは単に現地人がやる気がなく、他人のことを尊敬せず、強欲で自己中で最低で浅はかな考え方だからだ。あんなものは文化ではない
仕事や私生活で数々の嫌な目にあい、さらに途上国のあの不潔さは世界的なパンデミックの原因になった。志村けんさんや千葉真一さんが亡くなってしまった。
その時私は若い時の自分のサブカル崩れな感覚を呪った。間違いだった。不潔さや不透明さは徹底的に改善されなければならない。
そして私は単にマウンティングしたいだけのバカな若造だった。
母や父は何回も中国や途上国に行くな、国連の仕事は危ないから辞めてちょうだいと言っていた。特に母は職場を一目見てダメと言った。
戦後に貧困な環境で育った母はストリートスマートだから直感はいつもただしい。
ちなみななぜ先進国で移民反対運動が起きるかというと、移民の大半が汚職や独裁が酷い途上国から来るため。
彼らの多くは移民先の人と習慣が異なり、特に法治概念、音、衛生、食生活、宗教感が異なる。民主主義や表現の自由を理解しない人も大量にいる。さらに母国の様な汚職や縁故主義を持ち込む
地元の価値観や習慣を熱心に学び、歴史や文化に造詣が深い移民なら馴染むのは早い。しかし移民の大半は途上国や中産国で、母国で稼げない人々だからそうはいかない。大卒はまれで、読み書きが微妙な人もいる。家族呼び寄せビザならそういう人も住むことができるし実は数は多い
英米やカナダ、オーストラリアはその経験があるため、様々な法律が大量にありガイドラインやマニュアル、教育で移民を同化する。イギリスの帝国主義の経験が下地にある。しかしそれでもなかなか難しい。
汚職が蔓延した国や、嘘をつくのが当たり前な国の人らと仕事をしたり、一緒に学ぶのは本当にきつい。頭が禿げる。自分は実際にハゲてあまりのストレスで常に病気だった。高学歴でも人格者は少ない。ズルや足の引っ張り合い、イジメもキツい。しかしたまに大変優秀でナイスな人もいる。
嘘ばかりついたり書類をなくす、カンニング当たり前な国の人らは基本的に共産主義の某国や汚職蔓延国の人らだった。大学院課題は後ろから覗かれ盗まれた。仕事は遅延やごまかしだらけで、嘘だらけ、責任は他人に押し付けるのは上手い。
この様な体験はワイに少しは残っていた若い頃のナイーブさや同情心を吹き飛ばすのに十分すぎた。ズルばかりし、日常の仕事すらきちんとやらぬ人らの国に支援したり、税金を使って助けることに何の意味があるのかと思うようなった。
このような国のエリートは、自分らはさっさと先進国に移民して母国の支援なぞやらない。自己中でがめついから貧乏人も何も知らんぷり。しかし使用人がいることを自慢し、でっぷりと肥えていて高級車に乗っている。
若い頃は南北問題や植民地支配の罪を真剣に考えていた自分はもう疲れ果てていた。現実に落胆し若い頃読んだ学術書は本棚の奥深くにしまったままだ。あれはみな現実を体験していない学者らが書いたものだった。綺麗事を並べ立てたチラシだ。
時代に汚職蔓延国や共産主義国の人とは距離を置くようになっていた。ごく少数の生真面目な友人らは別だが彼らは読者な人々だった。長年の海外生活で中身はイギリス人やアメリカ人だった。大半の人は母国の汚職やズルの癖が抜けていないから要注意だった。
自分は若い時は色々な途上国に行き、路上のゴミ投げ捨て、列に並ばない、ドアがない不潔なトイレなどを「文化の違いだから〜!面白いね!!」と「寛容な私って心が広くてリベラルで素敵。不寛容なあなた方と違って知的よ♪」と許容するフリをしてきた。あくまでフリだった。
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) February 18, 2024
投稿 めいろま「環境保護とかLGBTQに寛容とかそういう若い意識高い系は若い頃の自分の姿に重なる。しかし子供ができて完全に変わった。マウンティングしたいだけのバカな若造だった。若い時の自分のサブカル崩れな感覚を呪った。間違いだった」 は NewsSharing に最初に表示されました。