鹿児島県の離島にあるおよそ1億年前の地層から日本を含む東アジアで最古となるウミガメの化石が見つかったと東京都市大学などの研究グループが発表し、ウミガメの仲間が世界に分布を広げた過程を探るうえで重要な発見だとしています。