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自民党元政調会長 亀井静香氏が自民党の裏金を暴露「派閥が所属議員にお金を配るのは当たり前の話。餅代や氷代、俺も配ってましたよ、何億円もの金を1000万円単位くらいでばっばっばと配っていましたよ」
自民党・元政調会長の「亀井静香」(87)は、議員時代に発足させた「志帥会」を通して多額の現金を所属議員に配っていたことを明らかにしました。
亀井静香は「派閥が所属議員にお金を配るのは当たり前の話。なぜ届け出なかったんだろうか。届出をすればよかったんだ、簡単に言えば。俺にはそれが分からない」と話しました。
続けて、「昔からね、暮れになると餅代、夏は氷代としてお金を配っていましたよ。何億もの金を1000万円単位でばっばと配っていましたよ。これでお前たちはちゃんと政治活動をしろよという意味で渡していましたよ」とも明かしました。
また、亀井静香は「このままでは自民党はおしまいだよ。党として日本国をどうするかという基本的な考え方を持たなくなっている。アメリカも中国もエゴをむき出しにしているなかで、日本だけがポチをやってる」とし、今後、裏金問題が収束に向かったとしても「未来はない」と指摘しています。【RAPT】
【裏金疑惑】重鎮・亀井静香氏を直撃取材「派閥が議員にお金配るのは当たり前。なぜ届け出なかったのかわからない。餅代氷代、俺も配ってましたよ、何億円も」【MBSニュース解説】
投稿 自民党元政調会長 亀井静香氏が自民党の裏金を暴露「派閥が所属議員にお金を配るのは当たり前の話。餅代や氷代、俺も配ってましたよ、何億円もの金を1000万円単位くらいでばっばっばと配っていましたよ」 は NewsSharing に最初に表示されました。