もっと詳しく

国立精神・神経医療研究センター(NCNP)、東北大学、千葉大学、京都大学(京大)、産業医科大学、九州大学(九大)の6者は1月22日、神経性やせ症(拒食症)の脳MRI画像研究を実施し、拒食症における「脳灰白質」の体積の変化と症状の重症度との相関を、十分な妥当性をもって明らかにしたことを共同で発表した。 同成果は、NCNP 精神保健研究所 行動医学研究部 心身症研究室の関口敦室長、東北大大学院 医学系 …