竹中平蔵がChatGPT使いこなせるとはちょっと思えない
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竹中平蔵「多くの日本企業にいる、生産性が低いわりに給料が高い人材よりはChatGPTの方が会社としてはありがたい」https://t.co/90us0P22lihttps://t.co/90us0P22li
— NewsSharing (@newssharing1) January 22, 2024
竹中平蔵「多くの日本企業にいる、生産性が低いわりに給料が高い人材よりはChatGPTの方が会社としてはありがたい」
プレミアム特集「儲かるChatGPT」第二回は経済学者の竹中平蔵が、生成AIが労働市場与える影響を語る。「これからの仕事も生活も生成AIによってうまれるだろう」と語る氏が語る、AIが創造していく新たな価値とは――。
クリエイティブの世界ではまだ人間に圧倒的な分がある
ジェネレーティブAI(生成AI)の衝撃的な登場から1年以上がたちました。これだけ大騒ぎしたのですから、「みんかぶマガジン」の記事を読む多くのビジネスパーソンや投資家のみなさんも一度はChatGPTを触ってみたのではないでしょうか。中には所属している会社や組織で業務効率化に利用する動きなどが出ているかもしれません。そして、「AIが人間を奪う」と怯える人もいるはずです。しかし、その一方で「たしかにすごいのだけど……。ChatGPTが奪うのは、もともと本質的にはいらない仕事なのではないか」と考える人もいらっしゃるようです。たしかに「ChatGPTで企画案出しがはかどった」とか「資料をうまく作ってくれた」などといった話は、もともと本質的ではない“必要なかった仕事”なのかもしれません。
クリエイティブの世界では、まだ、人間に圧倒的な優位性があるように思います。例えば、とある知り合いの編集者は「AIに書かせた文章よりも、精神的に追い込まれたライターに無茶を言って徹夜で書かせた文章の方が断然面白い」と言っていました。
いずれにせよ、ChatGPTに適切な指示を出せる人(プロンプトを使いこなせる人)は、ロジカルに物事を伝えられる、言語能力が高い人です。そうした方々は生成系AI登場以前から優秀とされる人なのでしょう。つまり、その意味で現状のAIに職を奪われる人がいるとしたら、その人はもともと、実質的には職をすでに奪われている人なのかもしれません。だとすると、多くの日本企業にいる、“生産性が低いわりに給料が高い”人材よりはChatGPTの方が会社としてはありがたいですね。【Yahoo!】
よく恥ずかしげもなくこんなことが言えるもんだなwww
この世で一番生産性が低いのはお前だろうがwww😂竹中平蔵「生産性低いのに給料が高い日本人よりもChatGPTだ」…AIで失職する人は実質的にはもう失職している人(みんかぶマガジン)#Yahooニュースhttps://t.co/e4eB2UEWzV pic.twitter.com/7rcc1Zt3ly
— 国賊討伐! 統一教会と竹中平蔵の犬、自民党を日本から叩き出せ!! (@Coronaka_Heyzo) January 22, 2024
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